2008年6月12日木曜日

路傍の貴顕 その3

 
 
     
  
  
 
 
     
 
   
  
 
   





 このブログを始めてから、常にカメラを持ち歩くようになったのですが、そのおかげで、これまで見過ごしていたいろいろなものを注意して見るようになりました。
  
 ここに掲載した野の花たちも、そのほとんどは、生まれてこの方、落ち着いて眺めたことのなかったものです。
 
 しかし、こうしてじっくりと向き合って見て初めて、その多くが、息を呑むほどの美しさを備えていることに気付きました。
   
 ありふれた日常の場にも、多くの未発見の美が眠っていることを改めて感じさせられました。




 

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