2009年3月7日土曜日

親子でロッククライミング

 
 先日、上の男の子(中学生)と、ロッククライミングに行きました。
 
 場所は六甲山系の蓬莱峡の岩場。子供にとっては初めての本格的なロッククライミングです。
 
 正午過ぎから思い立って出かけたので、あまり時間がなく、簡単なルートを3本登っただけで終了しました。
 
 子供は、初めてにしては軽やかな身のこなしで、Ⅲ級程度のルートは全く悩むことなく、余裕の表情でスムーズに登って来ました。
 
 しかし、ぼくの方は、トップである事や何年ぶりかのクライミングであることを差し引いても、あまりにもモタモタした登りっぷりで、子供にいいところを見せるという秘めたる目的は、全く果たせずに終わってしまいました。
 
 子供は若干の物足りなさを、ぼくは相当の失意を感じつつ帰路につきました。
 
 今回、登るだけで精一杯の親父には、写真を撮る余裕はありませんでした。
 
 

2009年1月10日土曜日

恐怖のカエル男

 
 最近、時々、子供を連れて銭湯に行きます。上の男の子(中学生)は自分で勝手に上がって、ひとりで帰って行くので、非常に助かるのですが、下の男の子(小学生)は、お父さんと一緒に行動しなければならないので、ちょっと困った事態がよく勃発します。
 
 ぼくは、たまに行く銭湯で、サウナや泡風呂や天然温泉でゆっくりくつろぎたいのですが、子供はしばらくすると、カエル男に変身してお父さんを悩ませます。
 
 「ねえ、あとどれくらいでカエル?」 
 「何時になったらカエル?」
 「もうそろそろカエル?」
 と、恐怖のカエル攻撃を連発して来るのです。
 
 「あと20分!」とか言うと、
 「5分たちました!」
 「あと10分です」等、頻繁に報告に来てくれます。
 
 このカエル男を黙らせるためには、ある呪文が必要です。それは、「おとなしく待っていたら、風呂上りにソフトクリームを食べさせてあげるよ」というものです。
 
 カエル男に変身しない子供と、風呂上りに一緒にビールを飲める日が待ち遠しいです
 
 

2008年11月2日日曜日

路傍の貴顕 その9

  

 
 
 
 
 
 
   
 
 
 
 
 生命は、平板な時の流れの中に生じた小さな渦巻です。それは実体ではなく、単に一過的な現象にすぎず、早晩に跡形もなく消え去ってしまうものです。
 
 しかしそれは、今、ここに、厳として存在し、確乎たる光輝を放っています。最も重要なのは、その光輝が放たれたということ、つまり、生命の証が悠久の時の流れの中のひとつの刹那に刻み込まれたということなのです。
 
 路傍にひっそりと咲く野生の花たちも、自らの生の証をしっかりと時の中に刻み込んでいます。花は、単に虫たちを呼び集めるための広告塔というだけではなく、彼らの生命の精華であり、「時」に向かって投げかけられた光輝そのものなのです。
 
 

2008年10月25日土曜日

武庫川でボート

 
 
 
 10月19日、子供と武庫川に行ってきました。子供のお目当てはボートです。夏の間何度か来てみたのですが、ずっとボート屋さんが営業していなくて、子供は待ちに待っていました。
  
 
 透明度を増した陽光とさわやかな風の中、子供は嬉々としてあちこち漕ぎまくりました。
 
 ぼくも、ほとんど水をかけられることもなく、水上のひとときを楽しみました。
  
 
 

2008年10月1日水曜日

須磨水族園

 
 
 
 9月28日、子供と須磨水族園に行ってきました。

 
 
 子供は、イルカショーを前の方で水しぶきを浴びながら眺めたり、ピラニアの餌やりに興味深げに見入ったり、タッチプールでヒトデやウニをいじくったりして、すごく楽しんでいました。
 
 

 でも、一番楽しかったのは、付属の遊園地だったようです。

 


2008年9月22日月曜日

路傍の貴顕 その8

 
 





 
 ぼくは秋に生まれました。そのせいか、風が優しくなり、虫たちが静かな交響曲を奏で始めると、ああ、また1年が過ぎ去ったんだなあ…という感慨に捉えられます。
 
 そして、透明度を増した陽光の中に佇む花たちが、ぼくに「おめでとう」と囁いてくれているように感じます。
 
 実際のところ花たちにそんなつもりは毛頭ないにせよ、ぼくにとっては、自然からの何よりのバースデープレゼントです。
 
 
 

2008年9月7日日曜日

路傍の貴顕 その7

 

   
 
 
 
 
 
 
  

 空地や堤防に、ある花が群生していると思ったら、しばらくすると、別の花に入れ替わっています。それらもまた、いつしか、次の花たちに場所を譲っています。
 
 野生の植物は、自らに与えられた時をちゃんと知り、それをきちんと守って他の植物と共存しています。
 
 彼らの規律正しい生き方を見ていると、電車の入口に我先に突進したり、車で無理な割り込みをしたりする一部の人間のやり方が、同じ人間としてたいへん恥ずかしくなります。



  

2008年8月16日土曜日

ウオーターランド

 
 
 8月14日、子供と兵庫県伊丹市の県立西猪名公園に行ってきました。
  
 ここには、ウオーターランドという施設があります。泳げるほどの水深のある場所はないのですが、いろいろな水遊びができます。小学校低学年までならば、十分楽しめます。
  
 一番人気はウオータースライダーで、これは大人でも結構楽しめるレベルです。うちの子も、何度も何度も並んで、大いに楽しんでいました。
 


 ぼくは、大いに日焼けしました。背中が痛い…。

 
 
 
 

2008年8月12日火曜日

夏空のオーロラ

 
 





 
 
 子供の頃から、1度オーロラを見てみたいと、ずっと思っています。極地の夜空に展開される壮麗な天空ショーはいかばかり感動的なものか、想像しただけで震えが来るほどです。
 
 でも、その願いがかなう日は、なかなかやって来そうにありません。こればかりは、いくらテレビや映画が進歩した現代でも、実物に勝る映像は期待できませんしね…。
 
 しかし、地球の空を彩るのは、何もオーロラだけではありません。朝や夕べに、刻々と移り変わる素晴らしい形状と色彩を展開する雲たちも、オーロラに負けず劣らずのダイナミックな天空ショーを見せてくれます。 
 
 まずは、こちらを充分楽しむとしましょう。


  

2008年8月5日火曜日

路傍の貴顕 その6

 
 
 
  
  
 
 

 

 

  

 

 
 


 

 今年もたいへん暑い夏になりました。ぼくはもうヘニャヘニャにしおれていますが、野生の花たちは、凛と、涼しげに咲き香っています。

 その姿を目にすると、冷たい生ビールをグイっと飲んだ時以上に爽やかな気分になれます。